“モクロウ”が採れるハゼノキ、別名をリュウキュウハゼといいます。

その昔、中国から琉球、琉球から薩摩を経由して日本各地へ広まりました。

※それまではヤマウルシで作るロウが主流だったのに対して、リュウキュウハゼが主流になったため、リュウキュウハゼ=ハゼノキといわれています。

琉球から日本各地へ広まった素材を”もう一度沖縄から伝統と一緒に届けたい！”そんな想いで組踊フェイスパックの開発に取り組みました。

久米島の水深612mからくみ上げた海洋深層水と美容成分には、

シークヮーサー果皮油・種子油・果皮エキス・果実エキスを配合。

他、沖縄のゲットウ葉・ウコン根茎エキス等をたっぷりシークヮーサーと沖縄の自然素材を詰め込みました。

　　沖縄の先人が伝えてきた伝統を　　
　　素材を沖縄から発信したい　　

組踊フェイスパックは伝統をはぐくむ役者と沖縄県内のデザイナーと豊かな自然に恵まれた久米島の化粧品メーカーによってつくられた沖縄産です。

イラストデザイン – サイトウカナエ
デザイン監修協力 – 佐辺 良和（組踊立方）
モデル 宿の女 – 宮城 茂雄（組踊立方）
モデル あまおへ – 上原 崇弘（組踊立方）